ピラミッド関連2009.2.14 の記事から次の救出先に向かいました。 スフィンクスが見えます。 ここはエジプトのようです。 ターゲットはどこかなと思い、しばらく様子をうかがうことにしました。 よく見ると、ピラミッドを建設中のようです。 少なくとも紀元前であることは確かです。 一説によると、ピラミッドは1万年以上前に作られたという説があります(エドガーケーシーがリーディング中にそのように述べています)。 私も以前、ロバートモンローさんから、ピラミッドが約2万3千年前に作られたと聞いたことがあります。 いずれにしても、個人的にピラミッドには何となく興味があったので、私はピラミッドをどのように作っているのかちょっと観察してみることにしました (余談ですが、私は過去生でスフィンクスと思われる建造物の建設現場でその建設に立ち会ったことがあったり、エジプト王朝時代に神官をしていたことがあるみたいです。エジプトとは、縁が深いみたいです。)。 今作っているのは、おそらくクフ王の墓と伝えられているピラミッドのようなんですが、おそらく3分の1くらいの完成度だと思われます。 左側に斜面のようものをピラミッドのすぐそばに作り、下から上に向かって石を人力で滑らせるようにして運んでいます。 エジプト考古学者の吉村作治さんが提唱されているやり方に近いのではないかと思われます。 ただ、奇妙なのは、数トンはあると思われる石を人力だけで上に運び上げている印象があった点です。 物理的にこのようなことが可能なのか、疑問でした。何か未知のエネルギーを使っているのかもしれません。 その時に得たインスピレーションによれば、ピラミッドは短期間で楽に出来あがったものではなく、このような多くの人々の絶え間ない努力によって生み出されたものであるということでした。 いわば人の努力と知恵の結晶みたいな感じです。 場面が変わり、どこかの地下通路のようなところにいます。 ピラミッドの内部のようでもありますが、先ほど見たようにピラミッドはまだ建設中でしたし、直観的な印象からは、今私がいるところは、スフィンクスの近くに存在する地下通路のようです。 壁には、何かのモチーフと思われる壁画がフルカラーで見えています。 よくあるようなエジプトの壁画のような感じです。 その時、「アトランティス」の文字が見えました。 ここは、どうやらアトランティスと深いかかわりがある場所のようです。 テーブルのようなところに光輝く鷲のイメージがあります。 その近くに、クリスタルの容器に収められた水晶のようなものがあります。 これは、アトランティスの秘法がここにあるというイメージのようです。 以下、私は、誰か見知らぬ人(後でその人物の名前を告げられました)と話をしていきます。 非常に興味深い情報が得られました。 この地下通路には、次のような秘密が隠されているとのことでした。 第1に、人類のこれまでの歴史について。 これは、人類の意識の起源までさかのぼった古い記憶のようです。 第2に、アトランティス崩壊の原因について。 第3に、アトランティス大陸が再浮上する具体的年代について。 第4に、未知のエネルギーの取り出し方法について。 私は、以前訪れたF27のアカシックレコードで、人類の意識の起源についてはすでに知らされていました。 またマリアさんと訪れたF49のアカシックレコードでは、アトランティス崩壊の原因についても知らされていました。 そこで私は、まずは第4の未知のエネルギーの取り出し方について聞いてみることにしました。 しかし、未知のエネルギーそのものについては、現段階では教えられないとのことでした。 おそらくこれは、アトランティス大陸の崩壊にもつながったものなので、慎重に人類に伝える必要があるからなのでしょう。 しかし、この未知のエネルギーは、西暦3000年頃には実用化されているとのことでした。 ただ、未知のエネルギー関連でひとつだけ教えてくれたことがあります。 それは、ピラミッドと人類との関係です。地下通路で秘法を守り伝えている人によれば、ピラミッドは人類の愛を活性化するのに非常に有効だということです。 いわゆるPUL(純粋な無条件の愛)のことでしょうね。 ただ、西暦3000年までに実用化されるという未知のエネルギーと、人類の「卒業」とは、直接的には関係はないみたいです。 おそらく、この未知のエネルギーとは、現代人が電気エネルギーを作りだすのに用いている原子力に対応するエネルギーのようです。 我々の生活に直結するエネルギーではありますが、人類の卒業にはむしろPULが深くかかわるので、その意味で直接的な関係はないということだったのではないでしょうか。 また、ピラミッと人類の関係について知りたければ、「ハトホルの書」を読むとよいと言われました。 私は本屋で見かけたことはあったんですが、実際まだ読んだことはありません。 この本の中で、ピラミッドと人類の起源が少しだけ明らかにされているのかもしれません。 さらに、人類は、今、「思わぬ方向に進みつつある」と言われました。 この「思わぬ方向」というのは、この人物によれば、人類にとって良い方向らしく、未曽有の災害を回避し、愛に満ちた世界を築きあげていく方向に進みつつあるという意味のようです。 ここでいう未曽有の災害とは、具体的には核戦争を指すみたいです。 さらに、この人物によれば、このような「思わぬ方向」に進み出したのは、君達リトリーバー(救出者)の活躍によるところが大きいと言われました。 私のように向こうの世界で救出活動を行っている者は世界中にたくさんいると思われますが、この見知らぬ人物によれば、人類を「思わぬ方向」に進めているのは、リトリーバーの活躍のおかげだというのです。 もちろん、リトリーバーを自分の手足として使っているのは、イエスをはじめとした高次の存在ですから、言葉を換えれば、すべて高次の存在の力によるところが大きいのですが、それにしても、思わぬことを言われたので正直驚きました。 私はその見知らぬ人に、今私達がいる場所は具体的にはどこなのかを聞いてみました。 すると、詳しくは明かすことができないが、スフィンクスとクフ王のピラミッドの近くであることは確かだとのことでした。 なぜこのように情報を公開できないかについては、その人物によれば、先ほども話があった通り、アトランティス崩壊につながったエネルギーを現段階の精神的に未発達な人類に公開することはできず、それを公開できるくらい人類が精神的に成長するまで待つ必要があるからだとのことでした。 その成長には、少なくともあと250年くらいはかかるとのことでした。 でも、これは常識的に考えて当然だと思います。 例えるならば、幼稚園に通っている子供に本物のマシンガンを持たせたら、それがいかに危険なことであるか容易に想像できます。 未知のエネルギーを人類が手にする場合、それを扱っても原子爆弾のような悲劇を二度と起こさないだけの精神的成熟性が得られてからそのエネルギーの活用方法を人類に公開する、このことはきわめて自然なことだと思います。 私はさらに、アトランティスの中心地について彼に聞いてみました。 すると、アトランティスの中心は、意外にもエーゲ海のあたりにあったとのことでした。 大西洋ではないみたいです。 ただし、大陸の様相は現代とはかなり異なり、エーゲ海から大西洋まで広くアトランティス大陸が分布していたようです。 アトランティスの秘法が、エーゲ海から割と近いこのエジプトの地下通路に収められていることも、偶然ではないのかもしれませんね。 最後に、私が今尋ねている人物が誰なのかについて聞いてみました。 すると、「イシス」だと言われました。 よくわかりませんが、少なくともこのイシスという人物は、ピラミッドの秘法をここで守り続けていることは確かです。 このイシスという人物に、「私がすべきことは何か?」と聞いてみました。 すると、「今日、君がここで聞いたことをすべて(ブログで)公開することだ。」と言われました。 できればもう少し彼と話したかったんですが(第3の秘密についても聞きたかったです!)、時間がなかったので帰還することにしました。 今回の新たな発見は、スフィンクスやピラミッドの建設にアトランティス文明が深くかかわっているのは間違いないこと、そして、その秘密がスフィンクスの地下に隠されているという驚きの事実でした。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|